エンジニアの粟國さんに 「柔道」と「仕事」についてインタビュー!
2025 年 6 月、鹿児島県で開催された「2025 年日本ベテランズ国際柔道大会」で、70~74 歳・60キロ級において、AEC の技術者、粟國謙次さん(70 歳)が、初出場・初優勝という快挙を成し遂げました!
粟國さんは、柔道歴 57 年。柔道六段の腕前を持ち、地域の子どもたちにも 40 年以上指導をされています。そして AEC では現場を支えるベテランエンジニア。まさに“柔と剛”を兼ね備えた方です。
そんな粟國さんに「柔道」と「仕事」について、ざっくばらんにお話を伺いました。
改めて、大会優勝おめでとうございます!
どのようなお気持ちで大会に出場されたのですか?

ありがとうございます。
70 歳という節目を迎え、「子どもたちの手本になれば」と思って挑戦しました。
ただ技を教えるだけでなく、『どう生きるか』みないなことを伝えたいんです。
だから、自分も常に挑戦し続けたい。初出場で初優勝できたのは、やっぱり続けてきたからだと思います。
柔道が元気の秘訣にもなっています。
■ 粟國さんは「第三種電気主任技術者」の資格をお持ちとのこと。
電気事業法に基づく国家資格で、電圧 5 万ボルト未満の事業用電気工作物の工事、維持、運用に関する保安監督を行うことが認められる技術者です。
仕事面でも、⾧年の経験と資格を活かし、現場を支える専門家として活躍しています!
柔道と仕事、両立の秘訣は?
AEC には 50 歳で入社し、65 歳目前で一度退職しましたが、再び現場に戻ってきました。
両立の秘訣は「我慢と切り替え」ですね。
仕事でうまくいかないとき、ストレスがたまった時は…柔道で汗を流す!と、笑いながら話す粟国さん。
つらくても悔しい思いをバネに、『次こそは』と気持ちを切り替えてきました。
心も体も、鍛えておくと自然と強くなれます。

最後に、若い方々にメッセージをお願いします!
とにかく、仕事でもなんでも、一度始めたことは、3 年は続けてほしいですね。
最初は誰でもつらい。
でも、すぐに辞めてしまうと、自信を失いやすくなるかもしれません。
続けた経験はきっと自分の支えになります。続けることで、見える景色があると思います。
■ 70 歳にして柔道六段、そして国際大会初優勝。一度退職しながら再び AEC に戻り、現役のエンジニアとして、第一線で活躍されている粟國さんの姿は、言葉では言い表せない「人としてのかっこよさ」が滲み出ていました。
「挑戦に年齢は関係ない」——私たち一人ひとりが、自分らしい道を進んでいける。
そんな勇気をもらえるインタビューとなりました。